NYこどものくに≪東京≫では毎年あおむしを飼育しています。
今年も近くの公園でたまごとあおむしを見つけたので連れて帰り大切に育てています。身近に自然を感じるとても良い環境です。
毎日子どもたちは、「あおむしさん!」と飼育箱をのぞいたり、拡大鏡で見たりして観察しています。
散歩へ行ったら、ミカンの葉を(あおむしの食べる葉)を取りに行っています。
黒かったあおむしも今では緑のきれいなあおむしになっています。
さなぎになる日も近いかな?
子どもたちは毎日観察する中であおむしの変化を感じ、また命の大切さなど学んでほしいと思っています。