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秋の香り

秋になり,金木犀の花が可愛く咲いています。

そのいい香りが散歩道に幼いころのことを思い出させてくれます。

記憶と香りって切っても切れないものなのはご存知ですか?

においを感じる嗅覚は脳内の偏桃体と海馬という記憶と感情を処理する部位に接続されているので花の香りなどが記憶を呼び起こす引き金になっているのです。

 

NYこどものくに<東京>では、子どもたちの五感もとても大切にしています。

戸外に出て感じる風、風に乗って薫ってくる植物などの香りにも目を向け耳を向け気持ちを向けています。

最近では柔軟剤をはじめ、合成物質の香り、いわゆる「いい香り」がするものがたくさん出回っています。その匂いは時には香りが強すぎ、子どもたちへ弊害を与えることもあります。「香害」という言葉として表現されるようにもなってきているのをご存知でしょうか?

なるべく小さいうちは香りが強くならないよう気を付けて、自然の香りを子どもたちが感じ、楽しい思い出や素敵な記憶が残っていくといいなぁと思っています。

記憶や思い出に加え、NYこどものくに<東京>では、アロマセラピーを取り入れ、良質の自然の香りをかぎ、心と体のバランスも整えて充実した園生活が送れるようにと考えています。今はスィートオレンジの香りを使っています。子どもたちはいい匂いだね!と気に入っているようです。

香りによって気持ちが落ち着くという効果もアロマセラピーにはありますね。

 

これから紅葉もきれいになる時期です。目でも楽しみ、秋の香りも楽しんで豊かな秋を過ごしていこうと思います♪